「10000時間の法則」というものを知っていますか?

イギリスのベストセラー作家、マルコム・グラッドウェル氏が提唱した法則です。

 

――あなたは1万時間練習すれば、どんな分野でもプロフェショナルになれるという理論を唱えた。

 それは私がつくった理論ではない。私はそれを一般に広めただけだ。この1万時間は、方向性を持った、分析を伴う1万時間だ。私は、deliberate practice(熟考した練習)という表現を使うことにしている。外に出て、ゴルフボールを打つだけでは上達しない。弱点を練習する、練習方法を分析する、など常に長所と弱点に集中する1万時間だ。

成功は、1万時間の努力がもたらす|日経ビジネス

 

大半の人が1000時間未満でリタイアする

 

ビジネスでも副業でもスポーツでも、何かの勉強でも、1000時間程度の投下は必須です。

これが最低ラインと言われています。

大半の人がこの最低ラインもクリアできずに挫折します。

特にビジネスにおいては、この期間は1円にもならないどころか、交通費や勉強代で資金はマイナスになります。

「スタート時は赤字」というのは事業を立ち上げる上では常識とも言えますが、時給脳が抜けない人はどうしてもこれが耐えられません。

その状態に終わりが来ることを信じられないか、知らないのです。

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逆に、初月から黒字なんていうビジネスは聞いたことがありません。

コンビニを経営しようと思ったら3000〜5000万の赤字スタートとかですからね。

なので、赤字の時期に挫折しているようでは永遠に会社員でいるしかありません。

 

「費やす時間と労働量」が命

 

ビジネスは仕組みが良ければ、時間をかければかけるほど収益は向上しますし、その仕組が寝ている間も稼いでくれるようになります。

それに付随してフォロワーが増えれば、他のことで何をやっても収益が出せる状態にだってなれてしまいます。

これがイメージできるか、既になっている先行く人を見てイメージを固めて、戦略的に行動できる人が成功します。

もちろん、ただやってもダメですよ。

目標を定めて、そこに到達するにはどんな努力が必要かを明確にして、必要な努力を1000時間ということです。

 

ビジネスで収益を上げるなら、「費やす時間と労働量」が命です。

1000時間作業してようやく少し稼げるようになって、10000時間を超える頃には10倍以上になっていても不思議ではありません。

副業ならひたすら時間を確保して、作った時間は全ツッパする勢いじゃないとなかなか目に見える成果はでませんね。

なにせ、その副業を本業としている人が大勢いるわけで、本業組はフルタイムでそれをやっているわけですから。

そういう意味では、同じ土俵で戦っている他者の存在を意識することも超大事なことだと言えますね。

 

【試算】1000時間を実際やるなら?

 

●1000時間を1日3時間でやるなら

1000時間 ÷ 3時間 = 333.333・・・

A. 毎日3時間やって333日

 

●1000時間を1日6時間でやるなら

1000時間 ÷ 6時間 = 166.666・・・

A. 毎日6時間やって166日

 

10000時間ならこの10倍ということがわかります。

毎日ペースを守るのはなかなか大変だと思いますが、朧気ながらペースと期間のようなものが見えたと思います。

何かをやるときに、「まずは1000時間!3時間やって1年弱!」というマインドセットでやれたら、多くの人が挫折するゾーンを抜け出すことができると思います。

 

僕も10000時間目指して日々コツコツやってます。

一緒にがんばりましょう!

 

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