聞きたいことがあるのにうまく答えが返ってこない…

こんな経験ありませんか?

これ、相手が話し下手だから起きることじゃないんです。

僕は以前これがヘタで、その上沈黙が苦手と相まって、一方的にしゃべりまくるというコミュ障でした。

 

質問の範囲

 

例えばこんな質問。

 

仕事のアドバイスください!

○○ってどうですか?

 

これ、聞かれる方は結構困るはずなんですよ。

「仕事のアドバイス」って、仕事の何についての質問なのか?

どうですかって、何が・・・?

 

これは問いの内容を相手に丸投げしてしまっています。。

範囲がボヤっとしてるから、返ってくる答えもボヤっとします。

普段からたくさん質問を受ける人であれば、この手の質問はスルーします。

 

●何が聞きたいかわからない

●自己努力の形跡が見えない

●多分そんなに真剣じゃないw

●何よりも、情報不足

 

こんな印象を受けます。

そしてこう思います。

 

●どんなことを答えたら喜んでもらえるかわからない

●本人の認識が今どこまで進んでいるかわからないから、
どこから話せばいいかわからない


●教えたところで何もやらなそうw

 

ナイスな答えを引き出す質問

 

ちょっと工夫して、こんな聞き方。

 

自分の状況は今○○な感じで、△△の部分で行き詰まってます。

自分なりに調べてみたら、AとBとCという方法があって、

それぞれこういうメリット、デメリットがありました。

これらを鑑みて、自分としては□□という結論に至りましたが、

これについてどう思われますか?

 

ひと手間加えるだけで返答が返ってくる確率も10倍くらいに跳ね上がるし、自分が知りたいことが期待以上に返ってくるようになります。

 

●自分の情報を知ってもらう

今どんな状況で、どこでつまずいているか。

この情報を知ってもらうことで、相手からも「例えば○○の部分って△△はやってみた?

といった質問されて、より欲しい答えに近付いていきます。

 

●自分で調べた部分を知ってもらう

自分がどこまでの情報は得られているか。

これを話しておくと、答える相手も的を絞れます。

 

ついでに、姿勢も伝わります。

「お、独学で結構がんばってるじゃん!」と思うと、答える方は応援したくなります。

 

●聞きたいことを絞る

結局、何について知りたいのか。

聞かれた方は聞かれたことに答えようと思うので、質問されていることが何かを具体的に示す、範囲を狭めることで答えやすくなります。

 

●メモを持ってく

内容が複雑な時、質問したいことが複数ある時は、事前に聞きたいことをメモしていきます。

で、「今日は○個聞きたいことがあるんですが」と先に伝えます。

相手に心の準備をしてもらうことと、時間切れを防ぐために。

 

●メモを取って聞く

ちょっと想像してみてください。

あなたは今2人の質問に答えています。
片方はただ頷いて聞いています。
もう片方は熱心にメモを取りながら聞いています。

さて、どっちの人の質問に熱心に答えるでしょう?

わかりますよね、そういうことです。

これ意外と効果バツグンなので是非やってみてください。

 

本当の聞き上手

 

あまり自分の話はせずに、うんうんと相手の話を聞く人も「聞き上手」ですが、更に上がいます。

以前ラジオに出演させていただいて、初めてラジオパーソナリティという職業の方と話した時にこの認識を改めました。

ラジオパーソナリティって、話すのがうまい人だと思ってたけど、本当は全然違った…。

音声あるので聞いてみて!

 

 

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