本当はすぐにでも会社辞めたい、または転職したいけど、気になることがあってなかなか実行に移せないという人、多いと思います。

実際問題、一回辞めようと決心したらもう厳しいよねw

眼前の仕事に対するやる気も出なければ、どうやって辞めようかってことばかりがグルグルしちゃう。

 

プロフィールにもありますが、人事であったと同時に、僕自身5回の退職と4回の転職活動を経験している僕から、退職に関する疑問について語ります。

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退職を切り出す前に

 

自分が辞めることを見越して退職の準備をしておくと、退職がスムーズになります。

実は辞めづらい理由で一番大きなものが、自分の代わりがいないというものです。

 

自分がいなくても問題なく仕事が回るには?と考えましょう。

退職を切り出す前から、どんどん仕事の引き継ぎを進めていくんです。

あなたにしかできない仕事があるなら、誰かにやり方を教える、手伝ってもらう。

あなたしか持っていない情報やファイルがあるなら、共有する仕組みを作る。

 

これ、よく見てる上司だったらあなたは昇格しちゃうかもしれませんw

成果は出すけど、自分独自の仕事の仕方は人に教えない、という人は優秀なプレイヤーではありますが、管理職にはなれません。

その仕事のやり方は属人化を招き、それは企業の求めるところではないからです。

あなたが退職の準備でやることは、

 

後進の育成

その業務の属人化を防ぐ

チーム全体のスキル底上げ

 

となり、これはそのまま管理職やマネージャーがすべき仕事だからです。

ちょっと脱線しましたが、引き継ぎがちゃんとされてて、あなたが抜けても問題ない状況なら、ぶっちゃけ誰も文句はありません。

残る人が一番気がかりなのは、自分が穴埋めしなきゃいけないの?とか、しわ寄せがどのくらいくるの?ってことですからね。

 

退職はいつまでに伝えればいい?

 

各社それぞれの就業規則があると思うので、まずはそれを確認してみてください。

立つ鳥跡を濁さずって言いますが、自分にとって濁していいことは起こらないから、ルールくらいは守っておきましょ。

ぶっちゃけ就業規則は法律ではないので、法律である労働基準法が優先されるんですが、わざわざそれを押し切って波風立てる必要はないんじゃないかな、と思います。

 

通常であれば退職を伝えたときから、実際に辞めるまでの期間で引き継ぎをしていくことになりますが、先に話した準備ができていれば、残りの時間は超余裕です。

マイペースに仕事をしながら、退職日を指折り数えて待ちましょう。

 

もし準備をしていないのであれば、自分の仕事を誰かに丸ごと引き継ぐとしたらどのくらいかかるか?から逆算してみましょう。

どうせいつ辞めたって迷惑はかかりますw

せめて、残る人たちの仕事が混乱しないようにだけはしてあげましょう。

会社がどうとかよりも、辞めた後でも関わる可能性があるのは身近な同僚です。

 

退職を伝えるときに気をつけたいこと

 

大きく分けて2点です。

 

●退職を伝える相手を間違えないこと

直上の上司に言えばOK。

その上司を飛び越えてさらに上司に言ってしまうのはNGです。

 

上司からしたら、自分の部下が、自分の知らないところで、自分を避けて大事な話を他の人にしている、というのは面白いものではないですよね。

退職の話にかかわらず、のけ者というのはある種の挑戦状みたいなものです。

 

その人の顔に泥を塗ること自体が問題なのではなく(いや、それも問題っちゃ問題なんだけどw)、そのしわ寄せがあなたに来てしまうことが問題です。

こうなってしまうと、辞めるまでに一緒に仕事をする相手とギスギスしたり、エスカレートすると嫌がらせやパワハラを誘発してしまうこともあります。

めんどくさいじゃないですか、そういうの。

 

直上の上司だからこそ言いづらいと思いますが、まずはその人に。

本当に言えないような関係や、引き留めが強くて話が進まないようなら、次の策として飛び越えでいきましょう。

 

●退職理由は正直に

意外かもしれませんが、変に嘘をつかない方がいいです。

大体、同僚たちの噂話で後々バレるし、そうなると辞めた後のあなたの信頼がガタ落ちです。

もう二度と会わないだろうし、信頼なんてガタ落ちで結構!という気持ちもわかりますが、どこでお客さんになるか、どこでお世話になるかわからないので、今後の自分のためにそこはちゃんとしておきましょう。

 

ちなみに、給料が不満、休みが少ない、みたいな条件面、ハード面が退職理由なら、正直に伝えたことがキッカケで改善されることもありますよ。

退職、転職は時間もエネルギーも相当使います。

本当にそれだけが退職理由なら、改善されることで辞める必要がなくなるし、あなたも余計な労力を使わずに済みます。

 

辞めてから転職活動?次が決まってから辞める?

 

よくある悩みですが、これは人による、としか・・・w

貯金に余裕があるなら、少し休憩してもいいんじゃない?とも言えるし、

履歴書の空白期間が不利になるような職種なら、決まってから辞めた方がいいんじゃない?

となります。

収入が途切れるとヤバいなら、次決まってから辞めるの一択、とか。

 

ただ、一般的に空白期間は有利にはたらくことはほとんど無いです。

面接でも大体聞かれるので、それなりの過ごし方をするか、納得させられるような理由をダミーで用意しておくか、ということにはなります。

 

・・・別にただの休憩でもいいんじゃね?

どこにも属していないときなんて、時間を何に使おうが完全に個人の自由じゃないですか。

小学生の夏休みじゃないんだから、仕事に就いてないときの過ごし方なんて、入社後の仕事のパフォーマンスになんてなんの関係もないw

仕事のパフォーマンスが気になるなら、「いやー、働き詰めだったんで、思い切ってガッツリ休みました!もう十分休んでフルチャージなんで、バリバリいけますよ!」って方がよっぽどいいと思うんだけどw

 

今辞めたら迷惑がかかる・・・それホント?

 

大丈夫。

いつ辞めても大なり小なり迷惑かかります。

迷惑を最小限に抑える辞め方を考えて実践してください。

それで十分です。

 

あとね、あなた一人が抜けたくらいで支障が出るような会社やチームなら、それはあなたじゃなく上司や会社の責任です。

業務が属人化している状態を放置したのは、マネジメントの問題。

だからあなたが責任感じて抱え込む必要はないです。

それはあなたの仕事じゃないw

 

先に書いた通り、残る身近な人たちに混乱が起きない程度に、準備をしておいてあげてください。(本来それすらもあなたの責任じゃないんだけど、人間関係って責任だけではまかり通らない部分があるので)

 

最後に、どんな状況であれ、あなたが抜けたくらいじゃ会社も部署も機能停止にはなりませんのでご心配なく。

カツカツの人数でやってるなら残りのメンバーにしわ寄せはいきますが、あなたが抜けても何事もなかったかのように明日も会社は回ります。

 

有給中に転職もOK、残有給は買い取ってもらおう

 

これ、意外と知られていないんですが、有給の使途はあなたの自由です。

有給中に転職活動をするのはもちろんのこと、他の会社と雇用契約を結んで就業しても何の問題もありません。

他社で就業することも含めて、使途はあなたの自由です。

これ、覚えておいてくださいね。

 

それから、有給消化は自分から申し出ましょう。

あなたの過去のがんばりに対して付与された、あなたの権利です。

ずるい会社だと、本人が言ってくれば使わせるけど、何も言ってこなければ煙に巻く、なんて悪徳な会社も普通にあります。

 

あと、有給は雇用形態関係ありません。

バイトであろうと有給は付きますし、条件は正社員だろうが契約社員だろうが一緒です。

 

年次有給休暇(ねんじゆうきゅうきゅうか, Annual leave)とは、労働者の休暇日のうち、使用者(雇用主)から賃金が支払われる有給の休暇日のことである。
「 年次」とある通り、1年ごとに毎年一定の日数が与えられる(国により与えられる最低日数は異なる)。 
有給休暇、年次休暇、年休、有休などといわれることが多い。

Wikipediaより

ここからもわかるように、雇用形態については記載すらありません。

 

オラにみんなの力をわけてくれ

 

もしここに書いていないことで悩んでいたら、書き加えるので一報ください。

また、あなたの退職談、転職談があればぜひお寄せください。

寄稿という形でこのサイトで紹介させていただきます。

退職も転職も、人の数だけ体験談があります。

先人の知恵を集めることで、みんなの退職の悩みが解決できたら、ステキやん?

 

 

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