僕は漫画が好きです。

おぼっちゃまくん、ドラゴンボール、幽☆遊☆白書からはじまり、スラムダンク、DEAR BOYSの影響を受けてバスケ部に入り・・・

JOJOを読んでスタンドが発現するのを待ってみたり、スパロボにハマったことでエヴァにハマり、ONE PIECEに涙し、近年では進撃の巨人とキングダムで奮い立ち、東京喰種の展開に置いていかれる・・・

 

という風に、僕は漫画が好きです。

ちょっとONE PIECEに現代社会を重ねてみたら面白くなりました。

 

もしルフィが弱気だったら。

 

「海賊王にはなりたいけど、海は危ないしなぁ・・・他の海賊もいるし。

船も無いし、仲間もまだいないから、とりあえずこの島で体制を整えてから海に出よう。」

 

みたいな感じだったら、多分あっという間に2〜3年くらい経って物語は始まりません。

 

あれは漫画の話でしょ、と思うかもしれませんが、現実世界もマジでこんなもんです。

まず冒険に出ないと何も起こらないんです。

冒険に出るから、足りないものが見えて、それを補う努力をして、気付けば手に入れたかったものに手が届くようになってた、みたいな感じ。

 

他人が描いた航海図の中で、他人の船に乗って冒険をしたって、それは自分の船で冒険に出る上で本当に必要なものは身につきません。

 

・・・この漫画のくだり、必要だったか・・・?

 

慎重に検討しているのは賢そうで、そうでもない

 

慎重に検討している方が頭脳派っぽく見えますが、実はそれってただの先送りなんですよね。

検討するタイミングが違うというか。

 

やる前の検討は最低限でいいんですよ。

やり始めてからの試行錯誤にこそ時間と労力を払うべきで、その方がよっぽど物事は前に進みます。

 

それこそルフィのように、「船も無いし仲間もいない、この先どうなるかわからないけど、とりあえず海に出る!」くらいでちょうどいいんだと思います。

 

3年経っても独立しないワケ

 

まず、独立のために企業に入って勉強する、っていう発想が微妙です。

海賊王を目指してるのに、「まずはアーロンの手下になって修行する!」と言ってるようなものです。

四皇の海賊団で修行するとかならまだしも、弱小海賊団で海賊王を目指すことがどのくらいトンチンカンなことかわかりますね。

※アーロンの海賊団に入ってると、更に強い海賊団が出てきたら潰されて廃業です。

 

いつも言ってることですが、3年も組織にいると起業家としての感覚は鈍る一方です。

それだけじゃなく、慌ただしい環境に馴染むことに精一杯で、独立しよう!という当初のバイタリティがどんどんしぼんでしまいます。

 

社会ってある意味で面白くて、意志が弱い人がそこから離れられなくなる磁力みたいなものが発生しています。

バイタリティがあるときに「おらぁっ!」と飛び出ないと、つまらないところに収まって「立派なビジネスマン」の出来上がりです。

こういう人たちを腐るほど見てきました。

 

学生のころからビジネスをはじめてみたり、企業にスポンサーに付いてもらって何かの活動をしていたり、いわゆる「面白い人材」が、僕の覚えてる範囲では誰一人として独立起業していません。

 

きっといい会社に出会ったんだと思うんですよ。

いい先輩、やり甲斐ある仕事、給料もそこそこいい、みたいな。

別に本人が良ければそれでいいんですが、「あの面白そうだった独立プランはどこいった・・・」とちょっと寂しい気持ちになります。

資質はあるのに、本当にもったいないなと思います。

 

さっさとやることが一番の修行

 

じゃあバイタリティが一番あるときっていつかと言えば、それは「思い立ったその時」なんですよね。

実行に勝る修行は無いので、独立したけりゃさっさと行動すべし。

僕ら凡人が想像できる範囲でどんなに準備を重ねても、大概は的外れです。

若ければ若いほど、人生なんてどうにでもなるんで、「おらぁっ!」と勢いでやっちゃいましょう。

就職なんかするよりも、よっぽど力が付きますよ。

 

0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA