そうだ。副業しよう。(京都に行こう的な)

という時にハマりやすいのが、「時間がない」という状況です。

誰もが一生懸命働いているので、誰もが忙しいのです。

 

忙しすぎるが故に、収入を増やして余裕を持ちたいからと言って始める副業で、更に忙しさが加速するというパラドックスw

一生懸命副業をやるのは素晴らしいことだけど、本業と副業でカツカツになってアクセルを踏みながらブレーキを踏んでるような状態では、結果的に副業が軌道に乗らずに元の木阿弥です。

僕の実体験をまじえながら、副業を快適に、軌道に乗るまで無理なく続けるためのポイントを見ていきましょう。

 

大前提:副業にはそれをやる時間が必要だ

 

言わずもがなですが、そんなのわかってるよっつー話ですが、いや、わかってないんじゃないかっつー話なので今一度。

本業してます、副業もします、ってなったら圧倒的に時間が足りなくなります。

そらそーだ、どっちか辞めない限りずっとWワークだからね。

その他に家事育児もある、って人も大勢いるでしょう。

しかも始めて1ヶ月やそこらで結果が出ることなんでまずありません。

数ヶ月、数年単位でやって始めて生活にインパクトを与えるような収入になってくるものがほとんどです。

 

副業は何が儲かるのかなー?とか以前に、副業を長期間やり続けられるだけの時間が確保できているのか?

副業を選ぶ前に、こっちの方が先です。

そう。まずは本業を見直すことから始めないと。

 

他の記事でもこれについて言及しましたが、働くこと以外で収入を得るためには、資産を買うか、時間をかけて資産を作るために働くかのどちらかだ、と言っています。

これは言い換えると、資産を買うことができないなら、時間(≒労力)を投資すべし、ということでもあります。

関連記事>>>【弱毒注意】不労所得で生活してるけど、みんな不労所得のことわかってなさ杉

 

 

【重要】まず、本業を見直す

 

本業を見直した結果、仕事を工夫して効率化すれば早く帰れるケースもあります。

この場合は副業のために本業をがんばったのに、本業も評価されるという最高に一石二鳥な副産物を生み出すこともあります。

 

どうあがいても十分な時間を捻出できない場合。

これまでは時間が確保できていたのに、異動などで状況が一変した場合。

時間を投資するしかない状況で、投資する時間が捻出できないのであれば、それはそもそも副業どころじゃないです。

(本業を変えずに他の人を雇う方法もありますが、そんな余裕があるなら資産を買った方が早いです)

 

副業でどこまでいきたいのかによって優先順位は変わってきますが、僕は社畜を脱出することを目的としていたので、途中から、副業に合わせて本業を転職しています。

 

繰り返しになりますが、自由に使える時間の捻出を最優先しましょう。

副業での収益はかけた時間に比例しますが、0には何を掛けても0です。

 

副業のために転職する際の注意点

 

もし副業のために転職を検討する場合、これまでと同じような条件で仕事を探すと、それはただの転職になってしまいます。

最悪の場合、それ、別に転職しなくてもよかったんじゃね?となります。

 

あなたが今の仕事を選んだ決め手はなんだったでしょう?

給料、勤務地、職種、少しでも興味のある業界かどうか

恐らくこんなところでしょう。

 

でも、副業のために検討した転職ならば、優先順位1位に時間を置いてください。

休日の多さ、休日出勤の有無、残業の多さ、これらがあなたの副業を阻害する一番の敵だからです。

副業がリアルビジネスで、場所の制限も受けるものであれば、転勤の有無も重要になってきます。

まずはこれらの条件をクリアしているかどうかで判断です。

これらをクリアした上で、給料や職種も伴っていれば尚良し、です。

 

本業を選ぶ条件に、中途半端にやりたいことを混ぜるべきじゃない。

これ気をつけてください。

何のための転職だったかを忘れないように。

関連記事>>>「好きなことを仕事にするのは不幸のはじまり」を論理的に説明してみた

 

スタートアップこそ弱者が勝ち残れる戦略をとれ

 

元々、職業や転職に特化したキャリアだったので、転職相談を受ける機会が多いのですが、たまにこんな人がいます。

 

副業に専念したいんだけど、激務すぎて休みが全然ない

残業が多すぎて寝るために帰ってるようなもん

だから転職しようと思っている

でも、やっぱり○○業界の仕事はしたいし、△△の職種は避けたい

週末には友達や同僚と飲みにも行かないといけないし

 

残念ながらこれだと何を優先したいのかわかりません。

つまり、やりたい仕事をしながら、時間も確保して、遊びにも時間を使いながら、更に副業をやっていきたい、それができる仕事を探してる、と。

結論から言うと、こんな感じで転職すると本業も副業も中途半端になります。

 

自分一人で何かを始めようとする場合、リソース(資金・時間・労力など)は非常に限られた状態になります。

そもそも、リソースの多くを本業に費しているわけで、言ってみれば余ったリソースでその何かに取り組んでいくことになります。

ただでさえ少ないそのリソースを更に分散してしまうと・・・当然期待するような成果は出ません。

 

スタートアップのときは特に、ランチェスター戦略が要求されます。

詳しく知りたい方はネット上にいくらでも解説があるのでググってみてください。

 

リソースの少ない状態で最大の成果を上げるには、選択と集中です。

やることを決め、同時にやらないことを決める。

やると決めたことにすべてのリソースを注ぎ込む。

 

それによって収益が出たり、それこそ本業を辞めて副業だったものを本業にして時間的余裕ができたら、また次の何かをはじめるというのが、実は一番近道です。

 

あれもこれも手を出して、結局振り返ると遠回りだった、社畜時代の僕と同じ轍を踏まないことを、そして健闘を祈る!

 

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