サラリーマン時代、そして今、結構本気でがんばって、がんばったなりの結果が出たのにこういうことを言う輩が後を絶たない。

「あなただからできたんでしょ?」

僕は声高にこう言いたい。

「当たり前だBAKA☆」

 

元々仕事ができるわけじゃない

 

優れた成果を出す人に、すぐ「天才」とか「奇跡」とか言っちゃうKYがいます。

もうね、バカかと。アホかと。小一時間問い詰めたい。(懐かしい)

なぜって、これらの言葉はその人の並々ならぬ努力を無視してるから。

 

これは断じて僕に限ったことじゃないと思うんだけど、何かで成果を出した人って、相当の努力と相当の時間を費やしてるんです。

たとえば僕がリタイアに至るまでにやってたことは、

 

●通勤時間は音楽じゃなく音声聞いて勉強

●仕事が終わってから子どもたち寝かしつけたところから、日付が変わっても副業の研究

●なんなら仕事中も副業の作業

●遊びの誘いも時間の無駄と判断すれば全部断って作業

●休みの日は当然ビジネスに関する予定

●諸先輩にアドバイスもらうために有給使ってでも会いに行く

●全ての行動を副業の成果に繋がるように試行錯誤

●服や飲み会、今お金を産まないことは徹底的に後回しにして投資

 

このくらいのことをやって、それでも6年かかりました。

仕事の他にも育児もしてたし、生活費だって1人分じゃなく5人分。

このくらいリタイアにコミットすれば、全然無理じゃないと思う。

何よりも優先してサラリーマン辞めたかった。

 

稼げない人の口癖

 

冒頭の話に戻ろう。

「あなただからできたんでしょ?」に対して、「当たり前だバカ。」とマジで思う。

 

自分の長所短所を把握して、向き合いたくもない短所にも向き合って、苦手な人間関係にも積極的に飛び込んで、性格的に問題のある部分はかなり矯正した。

 

投資でも、利益が出ることもあれば数百万ふっ飛ばして一人で寝れない夜もあった。

そんな中でもアホほど試行錯誤して、どうすれば次はうまくいくかをひたすら考えて、ひたすら試行錯誤を繰り返したから、「僕だからできた」のは当たり前です

自分ができない理由に僕を使わないでもらいたいw

 

僕にしかできないことを追求してきたんだから、それをまるごとパクったってうまくいくわけないんです。

これは言い換えれば、「あなたにしかできない」ことだってあるってことです。

 

「あの人だからできたんであって、自分にはできない」なんて屁理屈こねてる暇があったら、「じゃあ自分にしかできないことはなんだ」って必死こいて考えてみましょうよ。

 

あれもやりたい、これもやりたい、けどああなりたい

 

たまにこういう人がいます。

「今の会社はもう本当に無理なんだけど、新人を育てないと私は抜けられないし、土日は○○があるし、なかなか時間作れないんだけど、それでもなんとかしたいんです」

「時間ができたら連絡するからまた教えて!」

 

・・・バカなの?

 

そんな中途半端な姿勢で稼げるなら誰でもやってますって。

 

自分は今何を手に入れたいのか。

そのためには、何をやめて、何を優先してすべきなのか。

 

これをまずハッキリさせてください。

「何をするか」よりも、「何をやめるか」の方が大事かもしれません。

時間が有り余ってる人なんてそうそういないし、日常に手一杯です。

 

速く稼ぎたいなら稼ぐことにコミットして、それを優先順位一番に動く。

あれこれやりながらノラリクラリやりたいなら、結果が出るまで時間がかかることは覚悟する必要があります。

 

結局、世の中は理不尽そうでうまくできている

 

今を楽しむこと、将来楽しくなるために今やること。

この2つのことを両立させることはなかなかできません。

そして、この「今を楽しみたい人」と「将来楽しむために何か努力している人」は二極化しています。

 

かくいう僕も、「今を楽しみたい人代表」みたいな感じで、サラリーマン時代の最初の頃は仕事しながらでも深夜まで遊びの予定がびっしりw

サラリーマンとして今を楽しむ人としては一流だったと思うw

 

でも、将来のためには何もできていなかった。

ひたすら働いて、給料もらって、遊びにほとんど使い切って。

会社の先輩を見て、将来あんなふうになるのはゴメンだなーとか思って、何かしなきゃとは考えながらも、何をしていいかわからなくて結局何もできず。

 

「今を楽しむこと」にコミットしてる人は、ちゃんと「今」だけ楽しくなってる。
「将来楽しむこと」にコミットした人は、ちゃんと時間が経ってからずっと楽しくなってる。

 

結局、そういう意味で世の中はうまくできています。

因果応報っていうの?知らんけど。

 

30代半ばになって周囲を見渡すと、その人がどっちにコミットしてきたかで今まったく違った生活になっているのがハッキリと見て取れる。

前者にコミットした人は結構悲惨。

 

ずっと今を楽しむことばかりしてきた人は、今お金に困っていたり、生活に不満があったり、まるで10年以上も時が止まってたかのように、当時と同じような遊びをしている。良い歳こいて。

 

10年以上も家と会社を往復して、空いた時間でゲームやって、休みの日はただ遊んで。

その繰り返しで収入が増えたり、一気にライフスタイルが変わったりしたら、それこそ理不尽だし、努力してる人たち怒るよww

 

つるむ人って本当大事。

 

「今を楽しむ人代表」だった僕。

転勤をキッカケに強制的に人間関係がリセットされました。

そこで出会った人たちは、向上心があって、いつも未来の話をしていて、未来に繋がる努力をしてた。

そんな人達が眩しかったし、何よりも正直、羨ましかった。

自分も結婚して、子どもができて、遊んでばっかもいられないと思った時に、そんな人達と価値観が合うようになっていった。

 

何か将来のためにやっても、軌道に乗るまでは大変。

まるで下りエレベーターを駆け上ってるみたいにw

しんどい時期もあったし、もう努力なんてやめちまうかな!ってくらい腐りかけた時期もあったけど、一緒にいた人たちが良い刺激を与え続けてくれたから、なんとかここまで来れた感じ。

 

ここ10年くらいで、馴れ合いの関係と高め合う関係の違いを思い知った。

今となっては「友達ってなんだろ?w」とさえ思いますw

当時僕が友達だと思っていたものが、今になってしっくりこないんです。

 

ちょっと長くなったけど、「自分には無理」なんて思うことなんてまったく無くて、ちょっと足を止めて考えるところから始めてもらえたら。

 

●今やってること(仕事とか)を続けていったらこの先どうなるか

●それは自分が望む将来なのか

●違うとしたら、何を付け加えたら望む将来に繋がるのか

●周りにそのヒントやパーツを持ってる人はいないか

 

まずは現在地を把握して、理想との距離を測らないとね。

今を楽しむのも楽しいけど、将来楽しむためにがんばった今、当時とは比べ物にならないくらい全部が楽しいよ!

細かく小さく楽しむより、一時うりゃあ!ってがんばって、まとめてドカンとずっと楽しい方をオススメします。

 

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