「同僚や上司との仲が険悪で、もう自分の居場所は無いな・・・」

 

と思ってしまうほど追い詰められている人、意外と多いんじゃないかと思います。

こういう時は本当に辛くて苦しくて、いっそこのまま雲隠れしたら楽になるんじゃないか・・・?という衝動に駆られる時があります。

僕も「無断系」をやったことがあるので、気持ちは痛いほどわかります。

そして、これが良くないことだなんてことは百も承知です。

頭でいくらわかっていても、どうしても立て直せない時がある。

だって、にんげんだもの。(みつを)

 

その一方で、人事部だった僕は、この「無断系」が辿る末路も飽きるほど見てきました。

この記事では、「無断欠勤や無断退職がいかに悪いことか」や「それをしないためのアプローチ」ではなく、知らずに受けている絶大な悪影響について暴きます。

「無断欠勤」と検索してこの記事に辿り着く人が多そうですが、やってしまった後の立て直しは本当に困難を極めます。

なので、できれば気持ちに余裕がある時に読んで頭の片隅に置いておいてくれることを願います。

健康と一緒。病気になってからでは後の祭りなのです。

 

「マジかよ・・・もうやっちまったよ・・・」

 

という方もまだ大丈夫。

まずは深呼吸。すー はー すー はー。

その場合の対処法も伝授します。

 

無断欠勤は事態を悪化させるだけ

 

「同僚が無断欠勤した」という現場に居合わせた経験は誰にでもあるでしょう。

マジメに出勤してる側からすると、たまったもんじゃありません。

仲の良い人ならその人にどんな事情があったか心配もするでしょうが、職場にそこまで仲の人はごく一部。

ほとんどの同僚は、その人の事情なんかよりも、そのせいで自分が被った理不尽なしわ寄せにぶつけどころのない怒りが溢れます。

次に出勤してきた時に優しく接する道理がありません。

こうなるとよほど努力しない限り立て直しは困難で、文字通り居場所が無くなっていき、無断欠勤する前よりもキツイ状況を招きます。

わかってるよ、わかってるけど。

そんなことを考える余裕も無い時ってあるよね・・・。

 

人事部しか知らない、無断退職がヤバイ本当の理由

 

「もう無理・・・マジで会社には行けない・・・」

という断末魔は承知の上で言っておきますが、無断退職は最終手段としてもマジで辞めておいた方がいいです。

視野が狭くなってしまい、どうしても目の前の苦痛から開放されることしか見えなくなりがちですが、思わぬところで足を引っ張られることがあります。

それは、転職活動をする時。

 

どんなに追い詰められていたとしても、時間が解決してくれます。

気持ちが落ち着いて心機一転、次の会社を探そう!と転職活動をする日が来ます。

どんな悪影響があるかというと・・・

 

※ここからは、人事部に居たことがある人しか知らない裏事情です。

 

僕も実際にやっていたことですが、選考中にその人の前職の会社に問い合わせて、在職中の勤務態度などを調べることがあります。

実際、内定寸前でこの前職の会社からの情報が決め手となって、不採用としたことは一度や二度ではありません。

どんなに面接の印象が良くても、過去の不義理は全てを覆すほどの破壊力があります。

しかも不採用の時には本人に明確な理由は伝えないものなので、本人は「理由はわからないけど一向に内定が出ない」という状態に陥ります。

まさか、あの時の「無断系」がこんなところで影響しているとは夢にも思わないでしょう。

 

会社に退職連絡をすることすら辛い時は

 

「うう・・・じゃあやっぱり退職連絡はしなきゃダメなのか・・・もう顔も見たくないどころか、関わるのも嫌なのに・・・」

 

と悲観的にならないで下さい。

今がどのような状態であれ、折角今日まで頑張ってきたんです。

次の転職先を探す時に、その頑張りを評価してくれる会社が絶対にあります。

それなのに、最後の最後になって、その努力に自ら泥を塗ってしまうのは勿体無いです。

雲隠れすることなくきちんと退職しておくことで、必ず次のチャンスが訪れます。

 

こういう場合には、退職代行サービスを使うという方法があります。

費用はかかってしまいますが、今日から退職するまでの間、一度も会社の人と接触することなく、経歴に傷を付けることなくスムーズに退職できる方法です。

「退職することに費用をかける」のではなく、「あなたの今日までの努力に傷を付けないことに費用をかける」と考えるとわかりやすいと思います。

 

 

 

辛く苦しい環境を脱して、あなたの力を存分に発揮できる新しい環境が見つかりますように。

この記事が新たな一歩のキッカケとなれたら嬉しいです。

 

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